ごあいさつ
我が爽志会の活動に対しましては、日ごろより、格別のご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
さて、我が爽志会は、平成19年5月の会派結成以来、「明日はもっと幸せと言える街づくりを」という政治理念の下、3人の議員が一致協力して、議会活動を行ってきているところであります。特に、今後の広島市の発展を考える上で、今何が求められているかということを、常に市民の皆様と共に学び、考えることを大切にし、その代表として、議会活動等あらゆる機会を通して、市政に反映させるべく、政治家として責任を持って取り組んでおり、そうした活動の成果として、幾分なりとも、市政発展に寄与してきているものと自負しております。
今後とも、そうした政治姿勢を大切にしながら、今日のめまぐるしく変容する経済社会環境の中で、様々な課題が山積している広島市の街づくりに取り組む所存でおります。
中でも、昨年来の金融危機を契機とした急激な景気後退とそれに伴う雇用情勢の悪化、生活不安の増大への対応に関しては、これまで、国において、随時の経済対策が実施され、一定の成果を挙げつつありますが、今後の日本経済の確実な底入れ、反転のためには、これまでの取組を途切れさすことなく、引き続き全力を挙げて取り組むことが必要です。
また、雇用情勢は依然として厳しいことから、細心の注意を払って対応する必要があります。さらに、少子高齢化の急速な進行に伴う本格的な人口減少社会の到来や経済のグローバル化の進展等を背景にした社会経済環境の変化を踏まえ、将来にわたって国民に信頼される社会保障制度の構築など、国民が安心して生活を送ることができる社会を実現することや将来の日本を担う若者を育てるための教育の再生、深刻な影響を及ぼしつつある地球温暖化への対応等々についても、早急に取り組む必要がある課題であり、そうした課題について全国民的な議論を踏まえた上で、問題解決を図ることが今の我が国には求められているものと認識しております。
また、現在、第二期地方分権改革が進められようとしていますが、この地方分権改革は、地方の役割を拡大して地域の個性を活かし、活力に満ちた地域社会を実現することにあることを考えますと、地方が自らの決断と責任の下で行財運営を行うことができる仕組みを構築する必要がありますし、住民代表としての意思決定機関である地方議会の役割も一層重要性を増すことになりますことから、その機能を十分に発揮するため、各地方議会が地域の実情に応じて、自らの判断により権能を行使できるようにすることも必要になっているのではないでしょうか。
今後は、これら多くの課題に対して、地域の住民生活の安心・安全を守る観点から、具体的な政策提言を行っていきたいと考えていますし、議会の権能強化に関しては、自らの議会改革も進めいきたいと思っておりますので、引き続き、我が爽志会の活動に対し、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。最後に、皆様方のご健勝とご多幸をお祈りいたしまして、あいさつといたします。
幹事長 今田 良治








